Bigger Trees Near Warter

2008年4月 9日 (水) Fragmentos puentefuente


デイヴィッド・ホックニーがテート・ブリテン・ギャラリーに大きな絵画を寄贈したとニュースになっている。「Bigger Trees Near Warter」と題される50枚のキャンバスを組み合わせた、幅12.2×高さ4.6メートルのもので、ホックニーの故郷であるイギリス、ヨークシャーの風景画。
「全ての木々は、人の顔のように、みな違うものです。自然は同じものを繰り返さない。注意深く観察しなければならないのは、自然には、人間が避けたいとする波瀾の要素があって、それらをこれらの木々に見つけられるのです。」ホックニー
昨年の1月12日から、6枚のキャンバスにヨークシャーの野外で風景画を描き始めて、それらの作品を熟考した後、一点の大きな作品にすることに決め、6週間で描き上げた。この作品は、去年初めて英ロイヤル芸術アカデミー(Royal Academy of Arts)の夏の展示展にて公開されたもので、今秋からは、テート・ブリテン・ギャラリーにて常設展示されるそうだ。(スペインABC新聞)

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