パリニトビタイケレド...

2007年12月29日 (土) Fragmentos puentefuente

Español

無理なので、行ける日をタノシミにして年末年始を迎えるところです。


El desesperado『絶望した男』18431845油・キャンバス。個人蔵©DR

Courbet
国立ギャラリー・グラン・パレ パリ 20071013日から2008128日まで。
毎週火曜日休館。月、水、金、土、日は10時から22時まで。木曜日は10時から20時まで。一般10ユーロ。割引対象者8ユーロ。入場券の発売は閉館の45分前まで。
パリで30年ぶりに開催されているクールベ展。1840年から1877年までという画家クールベの全生涯に制作された120点の絵画、30点近いグラフィック作品と60点ほどの写真の展示。
写真の絵は、クールベが二十代中ばに描いた自画像で、大きさは45センチ×54センチのサイズなのだけれど、絶望する出来事を前にして察したまさにその瞬間を描いているところが生々しいなあ、と絵の写真を見て思った。見に行けたらいいのですけれど。

No hay comentarios:

Publicar un comentario