metro de madrid 1919-2009

2009年2月17日 (火) Fragmentos puentefuente



マドリードの地下鉄は今年で開通90周年なんだそうです。
最新案内です。

運行時間
毎日 午前6時から午前2時まで。

地下鉄料金
◎一回券 マドリード市内となるA区域一律料金で1.50ユーロ。バスではコインを払って乗れる。マドリードの地下鉄は改札機を通すのは入るときのみで、出る際には切符を必要としない、けれど時に車両や廊下やホームなどで検札が入る。
◎十回券 マドリード市内となるA区域内で10回、市内バスと地下鉄に利用できるもので、10 viajesとかmetrobúsと呼ばれるもの。販売は地下鉄切符売り場、タバコ販売店、特定されたキオスコで売られている。9.30ユーロ。バス内での十回券の販売はなし。一枚の券で使うごとに日付が印されていく。地下鉄自動改札機が有効回数を読み取れない場合は、窓口にて有効回数分の券を再発行してくれる。
◎マドリード・バラハス空港まで 地下鉄料金1.50ユーロのほか、空港に入るあるいは出るための追加料金1ユーロ券を買う必要あり。
◎定期券 マドリード公共交通機関利用者カードとクーポン券で組み合わされたAbono transportes と呼ばれている定期券は、写真や氏名、身分証明番号付のカードをあらかじめ申請する必要があり。タバコ専門店estancoで申 請し10日ほどで受け取れる。月毎に購入するクーポン券は月の始まる10日前から、その月の15日までの間、地下鉄駅窓口、タバコ販売店で販売。年間クー ポンもあり。定期券は、運行利用区域ごとに料金に違いがあり、地下鉄、バス、RENFE近郊列車Cercaníaにも利用区域内であれば利用できる。一般 定期券の場合は、証明書大写真を持参すると直ぐにタバコ販売店エスタンコで作れるようになった。

マドリード市内A運行区域の定期クーポン券月額
一般定期券 21歳から64歳までの利用者 47.60ユーロ
ユース定期券 20歳までの利用者 30.50ユーロ
高齢者定期券 65歳以上の利用者に関しては、区域の限定がない一律料金。 10.90ユーロ。

自転車
マドリードは坂の多い都市なので、自転車に乗る人を見ると皆スポーツ選手に見えてしまう。前に週末だけは自転車を持ち込むことが出来ると聞いていたが、一年ほど前からその時間帯を広げた。
月曜日から金曜日 10.00から12.30hまでと、21.00h以降終電〔02.00ごろ〕まで。
土曜日、日曜日、祭日は、終日持ち込み可。

観光パス券 ABONO TRANSPORTES TURISTICO
マドリード市内あるいはマドリード自治州内の公共交通機関を期限内で利用できる券。購入者使用限定のパス券で、身分証明書あるいはパスポートを提示し、購 入する際に身分証明番号が記入される。販売は地下鉄駅窓口、バラハス空港のターミナル1,2,3、市観光インフォメーション、主要観光施設、主要旅行会 社、特定されたキオスコやエスタンコ、またはインターネット。
観光パス券はマドリード市内区域のA区域券とマドリード自治州全域とトレドまでも範囲を広げたT区域券の二種類ある。期間は、1、2、3、5、7日間。
マドリード市内 A 区域(地下鉄A区域、EMTマドリード市内バス、国鉄RENFE CERCANIAマドリード市内A区域内の近郊列車。たとえると、アトーチャ駅からヌエボス・ミニステリオス駅までの近郊列車を利用可。)
一般 1日券6.00ユーロ 2日券10.00ユーロ 3日券13.00ユーロ 5日券19.00ユーロ 7日券 25.00ユーロ 5歳から11歳までは半額。5歳未満は無料。
マドリード自治州全域 T区域(A区域観光パス区域利用範囲に加えて、その他のマドリード州各市町村を結ぶ地下鉄全域、地方都市間全旅客路線バス、RENFE近郊列車CERCANIAは利用できる。RENFEローカル線や高速特急線AVEは不可。)
一般 1日券12.00ユーロ 2日券20.00ユーロ 3日券25.00ユーロ 5日券36.00ユーロ 7日券 50.00ユーロ 5歳から11歳までは半額。5歳未満は無料。


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