por mi tripa....

2008年11月19日 (水) Fragmentos puentefuente


     ヨーロッパでサマータイムの導入が行われたのは、かれこれ35年だか37年前 だったと、ニュースで言っていた。いつも10月の最後の日曜日の午前3時になると、時計の短い針を一時間遅らせる。だから朝起きると、光の加減が違ってた りする。これで4月に一時間時計を早くする前の春先と同じに、日本との時差は8時間となった。

     この一時間の差の光加減にかかわらず、このサマータイムが終わるころに、光がきらきらしていることも確かで、それが季節変わり目というか風情なものなのかもしれないけれど、それと関係してるのか分からないけど、お腹が空く。去年も書いた気がするけれど、子供のときに戻ったように、お腹がペコペコになる。
 
     昔ながらの渋柿タイプのスペインではKAKIS カキスと呼ばれている柿はもう 八百屋に並んでいるけれど、まだ平たい柿のシャローニは出てこない。この渋柿タイプのものは、完熟まで待たないと渋くて食べれないが、平たいほうは、硬く ても食べれて、種は日本と同じ。去年の10月を過ぎたころに、市場の八百屋のおじさんに平柿はまだ来ないのかな?と聞いたところ、まだだね、と答えたあと に、渋柿タイプはアリカンテで平たい方はウエルバの地方の生産なんだと言っていた。今年はその時期が過ぎたのにまだなので、待っているいる。

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