2008年11月19日 (水) Fragmentos puentefuente
この一時間の差の光加減にかかわらず、このサマータイムが終わるころに、光がきらきらしていることも確かで、それが季節変わり目というか風情なものなのかもしれないけれど、それと関係してるのか分からないけど、お腹が空く。去年も書いた気がするけれど、子供のときに戻ったように、お腹がペコペコになる。
昔ながらの渋柿タイプのスペインではKAKIS カキスと呼ばれている柿はもう 八百屋に並んでいるけれど、まだ平たい柿のシャローニは出てこない。この渋柿タイプのものは、完熟まで待たないと渋くて食べれないが、平たいほうは、硬く ても食べれて、種は日本と同じ。去年の10月を過ぎたころに、市場の八百屋のおじさんに平柿はまだ来ないのかな?と聞いたところ、まだだね、と答えたあと に、渋柿タイプはアリカンテで平たい方はウエルバの地方の生産なんだと言っていた。今年はその時期が過ぎたのにまだなので、待っているいる。
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